私的マンガクラシック100(yam選)

私的漫画古典百選

    


    


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


     


    

後口上。あくまで個人の好みのチョイスなので一般性はないです。そして当然それぞれの作品が持つ良さの方向が違うのでこれ好きだからこれ買ってみたけど全然ダメだったなんてことも大いにありえますので悪しからず。今回amazonのあったりなかったりの書影ではなくて、すべて画像ありという条件で集めました。といってもスキャナーを持ってないのですべての書影は拾いもの。だもんで書影が見つからなかったという理由で入れることができなかったものが以下3作。Q.B.B『幼稚大先生タケマン』(河出書房新社)、大島弓子『ダイエット』『大きな耳と長いしっぽ』ともに(あすかコミックス)。そういえば大島弓子さんのあすかコミックスで出たものはすべて好きなので「あすかコミックス期」とまとめていいかも(その代表として『秋日子かく語りき』)。そうすればもっと他の名作を入れられる。選んだ中で一番若手となった、小田扉さん、黒田硫黄さん、五十嵐大介さんには今後より一層のご活躍を期待しております。新たな「ハート震わす」マンガとの出会いを思いつつ。それにしても高野さんの6作並べて伝わってくる打率10割感はスゴイ。