今日見た番組

不機嫌なジーン』おもしろー。今日で第5話、まだジョダギリオーがメインストーリーに絡んでこない。
で、「地球!ふしぎ大自然」の“砂浜がカメで埋まる!中米コスタリカ 100万匹の大産卵”も。子亀が海へと旅立つのを鳥が阻むというよく知られた悲劇的な、食物連鎖的なシーンが描かれていて思ったこと。人間の出産後の子どもにはあんなにも過酷な運命は待っていない。そのかわり亀は、子どもの数も産む回数も人の何倍も多い。絶滅に見舞われてしまうであろうその危機を見越したように多い。そこで思った。なぜ絶滅しないようにできているのか?例えば、ある種が増えすぎたり減りすぎたりしたとして、地球に棲む生物のバランスが崩れてすべての種が息絶えても、そもそも目的や感情を持たない自然というものに何の問題があるのか?いや、それとも何か目的があるのかしらん?そして人間がこうやって「なんで?なんで?」と悩めとインプットされているというのも何かあんのか?んー、、、。
なんて生命の理由とか考えちゃうのも最近読む本がSFづいてるからなのかも。ただいま『猫のゆりかご』読書中。