「ちくまプリマー新書」筑摩書房から1月27日(木)創刊
「プリマー」とは入門書の意味で、より若い人たちへ向けての新書ということらしい。装丁はすべてクラフト・エヴィング商會によるもの。理論社のこれとみごとにぶつかる感じ。ラインナップは以下のとおり。
- 以下続刊
- 橋本治『勉強ができなくても恥ずかしくない』
- 重松清『人から話を聞くときに大事なこと』
- 吉岡忍『奇跡を起こした村のはなし』
- 山本容子『絵を描いてみよう』
- 河野美香『好きならなにをしてもいいの?』
- 藤原政彦・小川洋子『世にも美しい数学入門』
- 橋本治『いちばん最初の算数の本』
- 野村潤一郎『動物と暮らそう』
- 梅棹忠夫『日本はアジアではない』
- 池上彰『憲法って何を定めているの?』
- 藤森照信『ヒトはどうやって家をつくってきたか』
- 工藤直子『元気の出るおまじない』
- 赤瀬川原平『五感をとぎすましてみよう』
- 大渕憲一『なぜ14歳はイライラするのか』
- 佐藤統『ほらほらこんなところにも科学がある』
- 鴻上尚史『お芝居をつくろう』
- なだいなだ『心理学はなぜ生まれたのか?』
- 吉永みち子『性を超えて生きる』
- 甲野善紀『サムライになる!』
- 石井政之『ハンサムになれますか?』
- 南伸坊『眼で考える』
- 邸永漢『故郷は残るが国は残らない』
- 伏木亨『ダシは美味しい!』
- 天童荒太『ある少年の一日』
- 養老孟司『考えるってどういうこと?』
- 高橋源一郎『教科書にのらない小説』
- 中牧弘允『もので見る宗教史』
- 渡辺一史『なぜボランティアをするのか』
- 山口文憲『一人でできること』
気になるのは、