タモリにまつわるトリビア

yamnak2004-08-05

  • 基本情報
    • 1945年8月22日生まれのO型
    • みのもんたと誕生日が同じ
    • 博多生まれ
    • 幼稚園には行ってなかった
    • 小学校一年の時に、倒れた電柱を興味本位で覗き込んだところ、飛び出していた針金が右目に刺さって右目を失明した
    • 小学校のときのあだ名が、極端ななで肩から「矢印」と呼ばれていた
    • 早稲田大学文学部哲学科で西洋哲学を学んでいた
    • 大学中退と公表していたが、実は授業料の使い込みで除籍扱いだった*1
    • 在学中は「モダンジャズ研究会」に所属していた
    • その頃ジャズ界で流行していた言葉遊びから森田→タモリとなった
    • ボーリング場の支配人だったことがある
    • 保険会社のセールスマンだったことがある
    • 雇われバーテンダーだったことがある
    • ジャズピアニストの山下洋輔がその才能の第一発見者
    • 赤塚不二夫のマンションに夫婦で居候していた
    • 夫人が一度だけテレビに映ったことがある
    • 子供はいない
    • サングラスの種類はレイバン、白山眼鏡店などたくさん所持している
    • 着ている背広はすべてオーダーしているもので、自作ブランドの刺繍が入っている。その名も『フェラチオ・ボッキーニ』
    • おっぱい星人である
    • ミュージカル嫌いである
    • フランス料理嫌いである
    • 座右の銘は、「適当」
    • 体毛が薄い
    • 石鹸で身体を洗わない*2
    • タバコは吸わない*3
    • ネクラ(根暗)・ネアカ(根アカ)という言葉をつくった
    • 飼い猫の名前は、キムヨンスン、パトラ、ペペ、ミー
  • 多種多様なものに注がれる好奇心
    • 居合い道3段
    • うどん屋を経営していた
    • 実姉が沼津でお好み焼き・もんじゃ焼き店「太助」を経営している
    • その沼津にクルーザーがある
    • ゴルフが好き
    • 西洋絵画も好き
    • ダムも好き
    • 鉄道に造詣が深い
    • 地図に造詣が深い
    • 料理に造詣が深い
    • アマチュア無線に造詣が深い
    • コーヒーに造詣が深い
    • ワインに造詣が深い*4
    • 一級海上特殊無線技士の資格をもっている
    • オーディオに1000万投資した
    • よくきく安産祈願のおまじないをしてくれる
    • 山下洋輔らと共に「全日本冷やし中華愛好会(全冷中)」を旗揚げした
    • 日本坂道学会副会長でもある*5
    • 客楽他(キャラクタ)という俳号をもっている
    • 新宿にある「J」というジャズバーの取締役宣伝部長でもある*6
    • a.k.a UNCLE-Tでもある*7
  • ネタ
    • 一人4役をこなす4ヶ国語麻雀というネタで、誰かがチョンボをして喧嘩になる、そのうちの一人が昭和天皇という設定があったが、昭和天皇崩御後はその部分は封印している
    • デタラメな言葉の羅列によって繰り出されるニセ外国語を指すハナモゲラ語を操る*8
    • 自身が教授を演じ講義をする中州産業大というネタがある
    • 寺山修司の形態模写が得意
    • イグアナの形態模写も得意*9
    • 飲み屋で嘘ケンカをして場をしらけさせてそのままトンズラするという遊びをしていた
    • 「仕事とセックスは家庭に持ち込まない」という名言を残した
    • 帰国子女もしくは親が欧米人の相手に対して「そっかーじゃ俺と逆だあ…」というネタがある



注:敬称略。基本的に過去の出演番組・映画・書籍・レコードについては除外しました。なお、情報収集に当たってこちらのサイトを参考にさせていただきました。ありがとうございました。



更新:2004.12.17

*1:補足:が、実はちゃんと卒業していた。中退の方がかっこいいという理由で嘘をついていたらしい

*2:補足:湯船に10分以上浸かることで身体の70%の汚れは落ちる。石鹸では肌表面の汚れしか落ちず、逆に落としすぎてしまうとのこと

*3:補足:以前は吸っていた。禁煙のコツとしては、吸いたいなと思ったときから5分我慢してみる、それを継続すること

*4:補足:しかし、1997年『タモリの昨日は去年だったスペシャル』内での小沢健二との利きワイン対決では惜しくも敗北

*5:補足:会長は某出版社の重役(講談社常務・山野勝氏)。宇崎竜童も会員

*6:http://www.jazzspot-j.com/

*7:あれはファンの間ではなかったことになっている

*8:名づけ親はジャズミュージシャンの坂田明

*9:個人的に好きな動物の形態模写は「翼をたたむハゲタカ」

*10:補足:吉永小百合とは同時期に大学生活を送っている

*11:補足:在学時、「マイルスのペットは泣いているが、お前のは笑っている」と言われたことがある

*12:新しいCDを出すたびに、タモリの家の郵便受けにこっそり入れていくらしい

*13:補足:毎年の終わり「徹子の部屋」出演するのが恒例となっている。"密室芸"と呼ばれるネタの新作が披露される。出演回数は23回で永六輔(24回)に続いて第2位

*14:http://www.seiji-fujishiro.co.jp/club_2.html

*15:ちなみに曲は『狂い咲きフライデイ・ナイト』。桑田佳祐の作詞・作曲

*16:この本のゲストは他も豪華http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4167535033/qid=1092524238/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-1369348-7803562

*17:http://homepage3.nifty.com/chokotto_de-bu_z/nero/appendix/

*18:ちなみに司会代行は片岡鶴太郎久本雅美

*19:毎週日曜17:30〜19:30。@ニッポン放送

*20:その落とした財布の中にあったものは、第一級船舶免許、一級海上特殊無線技士普通自動車、ダイビング、VISA、ダイナース、アメックス、ビックカメラタワーレコードJAF

*21:http://www.kirin.co.jp/active/art/art-award/2003.html

*22:作者K.K.氏の最新作は口ロロというバンドのPVですhttp://www.faderbyheadz.com/PV/headz23_pv2.asx

*23:今までにも多くの町からオファーは来ていたがすべて断っていた。ではなぜこのイベントだけが実現したのかというと、実は、何かの際にタモリさんが長岡市を訪れたおり、地元の人たちが美味いものに目がないタモリさんを食べ物で釣ったことで断りにくくさせ、実現に至ったらしい。調べた限り2003年の冬と夏に2回行われたことまではわかったが、その後の情報はわからず。2003年夏のイベントに関してはこちらのレポートに詳しい→http://tamori.org/nagaoka/